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医療又は福祉の増進を図る活動 Japan Medical Welfare Council

ホルミシス効果Q&A

低線量放射線ホルミシス効果について Q&A

Q1 ホルミシスとはどんな意味ですか?

A1 「強い刺激は体に悪いが適度な刺激なら身体に良い良い作用をもたらす」という意味です。例えば火に飛び込めばやけどしますが、焚き火は気持ち良いですね。人から殴られるのは嫌ですがマッサ−ジなら身体に良いですね。塩を1キロ一度に食べたら大変な事ですが少量の塩は体に必要です。探してみればこんな例は身の回りに沢山あると思います。これがホルミシスです。

Q2 では放射線のホルミシス効果とは強い放射線は身体に悪いが適量な放射線なら身体に良い効果があるという事ですか?

A2 「はいそうです」日本は世界で唯一の被爆国なので放射線というと過敏に反応してしまいます。そしてどんなに微量でも放射線は身体に悪いと考えられていました。しかし日本でも約20年程前から電力中央研究所が東北大学や東京大学など多くの研究機関の参加・協力をえてホルミシスの研究と検証を重ねてきました。

Q3 それでどんな事が分かったのですか?

A3 動物実験等の結果、細胞の免疫系の活性化により有害細胞が除去されたり、アドレナリン、インシュリン、B-エンドルフィンなど健康な生活に必須なホルモン分泌量が増加する等が分かってきました。

Q4 放射線のあるところにはマイナスイオンも発生すると聞いていますが、マイナスイオンには何か効果があるのでしょうか?

A4 代表的なものではストレスの軽減とリラックス効果、空気清浄効果、動物や植物の生長を促す、魚、肉、野菜、果物の鮮度の維持等があると言われています。

Q5 では現在我々の生活のなかで適度な放射線で身体に良いものが何か有りますか?

A5 秋田県の玉川温泉や山梨県の益富温泉、鳥取県の三朝温泉等では「ガンに良い」「難病を治す」と評判になり多くの人が岩盤浴におとずれているラドン温泉の効果がホルミシス効果ではないかと言われています。日本だけではなくオ−ストリアのガシュタイナ−・ハイルシュトレンでは1952年よりラドン治療法が始められ現在では保険適用にもなっている天然のラドン浴施設がありラドン浴を目的に世界各国から多くの人が訪れています。

Q6 それらの温泉がラドン温泉と呼ばれているのは、ラドンが大量に発生するからですか?

A6 はい、そのとおりです。