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医療又は福祉の増進を図る活動 Japan Medical Welfare Council

ラドンを吸い込むとradon

6.低放射線の利用価値

 低レベルの放射線は哺乳類のDNAの損傷を修復する免疫機構を強化・加速することが分かりましたが、その臨床的実態はどのようなものでしょうか。作用の性質上免疫減退で生じるものならどのような疾病にも有効であるように思われます。未来環境研究機構(株)では2015年(本年)の9月から10月まで、10数名のボランテイアの方々のご協力を頂き、医師の助言のもとで140万Bq/㎥と160万Bq/㎥の吸入機を制作し、高濃度のラドン吸入の効果を調べています。高濃度にすると臨床効果が比較的早く表れると予想されます。今までに認められた顕著な例をご紹介します。

 両脚のリュウマチで2本の杖に縋らざるを得なかった71歳の男性の方の例:週3回(月、水、金)、各1時間のラドン吸入7回目から顕著な効果が見られ、まず杖が1本づつ不要になり3週間でほぼ完治されました。

数ヶ月前から座骨神経痛の痛みで苦しんでおられた76歳の男性の方の例:上記と同様の頻度と仕様でのラドンを吸入したところ同様に3週間で完治されました。座骨神経痛の例では他に60歳代の女性の方のケースもあります。

また注目される例では飼い犬の脳梗塞のケースがあります。脳梗塞で全身麻痺状態の飼い犬にラドン吸入を行ったところ、脳機能の回復、生活力の復帰が見られています。犬や猫の例では、ひとに比べて体重が小さいこともあり症状の顕出がひとより速いことが特徴です。ひとの脳梗塞に対してもこのケースに見られるようなラドン吸入の効果が期待されます。